先日、神戸市固定資産税課所有者調査担当より、 「空き家管理に関するお知らせ」ハガキが配布されました。このお知らせは、昭和56年5月31日以前に建築された 旧耐震基準の建物をお持ちの納税義務者へ送付されています。お知らせの…
お知らせ
国土交通省 平成30年10月1日~31年1月1日の「地価LOOKレポート」を公表
国土交通省はこのほど、主要都市の高度利用地等における平成30年10月1日~31年1月1日の 地価動向を調査した「地価LOOKレポート」を公表した。調査対象は東京圏43地区、大阪圏25地区、名古屋圏9地区、地方圏23地区の…
国土交通省お墨付き「安心R住宅制度」創設
“既存住宅を買いたい”“既存住宅に住みたい”を増やす! 「安心R住宅制度」 個人消費として最大のお買い物「マイホーム」。 35年の住宅ローンにて購入したにもかかわらず、 “半年後に雨漏りが発生”なんて、とてもシ…
中古住宅購入時の指標「安心R住宅」制度創設
マイホーム購入のご検討にあたり、中古の木造一戸建住宅等を見学したときに品質などの懸念によって 購入を躊躇したことはないでしょうか。 現状のいわゆる「中古住宅」は、品質や性能などの適切な情報提供が行われておらず、 見た目や…
総務省発表「日本の世帯構造等基本集計」結果から見る住宅事情
先日、総務省統計局が発表した、平成27年国税調査に基づく 「世帯構造等基本集計」の結果によると、 日本の世帯構造は以下の通りとなっています。 ◆世帯総数:5,344万8,685世帯 (その内) ◇ 一般世帯数:…
国土交通省発表、平成29年都道府県基準地価
平成29年9月20日、国土交通省は、今年の7月1日時点の 都道府県基準地価について発表した。 全国的に見ると、商業地は平均値として0.5%の上昇、 住宅地は0.6%下落であるが、下落幅が縮小した。特に、三大都市圏や福岡県…
国のお墨付き中古住宅 今夏にも認定制度が導入予定
近年の中古住宅流通市場の拡大に伴い、国土交通省が良質な中古住宅の流通を促す目的として、中古住宅の認定制度を導入することとなった。そもそも、日本の住宅産業や流通市場は、“スクラップ&ビルド”政策といった、いわゆる「新築住宅…
新築貸家着工件数増えて、過剰供給に!?
2016年のアパート・マンションなどの新築貸し家の着工数が高水準となった。住宅戸数にすると41万8千戸超となり、住宅全体の着工戸数(96万7千戸)の4割強を占めた。 中でも平成27年1月の相続税及び贈与税の税制改正に伴い…
首都圏の新築分譲マンションの売れ行き好調物件が激減!
大手不動産総合コンサルティング会社はこのほど、2016年に首都圏にて分譲された 新築マンションの販売状況の調査結果を発表した。2016年は、分譲戸数が大幅に減ったものの、一戸あたりの面積規模が小さくなったことから、 調査…
2017年度税制改正大綱が公表されました。
来年度の税制改正の原案になる税制改正大綱が、与党で決定され12月8日に公表されました。 その中で住宅分野でのトピックは、「耐久性リフォーム」減税制度の創設です。 ≪具体的には≫ ・耐震・省エネ工事と併せて耐…