私たちは、神戸市内を中心に、空家や空地等の維持管理・有効活用など、休眠不動産の総合相談をお受けする業務を行っております。近年、社会問題となっている空家・空地問題について各種関係団体と連携を行い、適正な管理・活用や解体等を通じた住環境の維持・改善を目的とし、所有者と地域住民との相互利益(メリット)を得る良好な循環となるような仕組みを目指しております。
放置されている現状の空家・空地の多くは、『所有者単独の意思や判断で対処することが出来ない複雑な事情』を抱えており、容易に有効活用や換金処分等を行うことが出来ないのが実情です。そのような事情をお持ちの方や、単に未使用の状態にされている方々が、将来、ご所有の空家や空地の活用・換金処分等を行う時期が訪れるまでの間、維持管理の代行を依頼することで、「近隣住民からのクレーム対応」「自治会・公共団体等との連携業務」や「現地確認」「将来の活用提案」等、『ご所有不動産の適切な維持管理・継承準備』等の対策に繋がります。
「空家」「空地」の所有者様に代って弊社が適切な管理を行います。
このような方は一度、ご相談下さい。

両親が住んでいた実家が空家なった
自分達は遠方に住んでいるので、維持管理ができない。
施設(シニア・高齢者施設等)に引越しすることになった
空家時の近所のクレーム・万一時の対応が大変、対処できない。
転勤になり、引越しすることになった
空家時の近所のクレーム・万一時の対応が大変、対処できない。
相続した不動産、利用予定者も売却予定も無い
とりあえず、現状維持しておきたい。
将来的には、有効活用又は売却を検討している
時期を見定めている、又情報がほしい。
有効活用又は売却を検討したいが、事情により検討できない
仕方なく現状維持している。
その他、様々なご事情をお抱えの方、一度、弊社までお気軽にご相談下さい。
ご所有不動産を「空地」「空家」の状態にしている主な理由

- 有効活用の方法が分からない。又、何処に相談して良いか分からない。
- 活用中の管理等が大変だと思うから検討していない。
- 所有不動産の共有者との意見が合わない。
- 所有不動産の共有者との権利関係のトラブルがあり検討出来ない。
- 所有者(共有者)が認知症につき検討出来ない。
- 隣地所有者とトラブルがあり検討出来ない。
- ローンが残っている(担保に入っている)為、検討出来ないと思っている。
- 建物が古い又は敷地境界が分からない為、検討出来ないと思っている。
これから長期にわたり、利用・活用・売却等の予定がないのであれば、一度、管理代行をご検討頂ければと思います。