【賃貸】◆住宅ローンが残っている家を貸すことはできますか。
但し、住宅ローン残債があるままで賃貸するためには、一般的には金融機関に申し出を行い、賃貸活用についての承諾が必要です。
その申し出の時に、金融機関から「何故、賃貸するのか。」と、必ず問われます。
その理由については「家庭の事情で引っ越さなければならなくなったが、将来、またこの住宅に戻って住む可能性があるために、手放したくないから。」と回答します。
何故、そのような理由が必要かと言うと、住宅ローンは、あくまで自己居住を目的としたローンだから低金利で融資を受けることが出来るのです。にもかかわらず、目的が「賃貸活用」ということになれば、当初の約定とは異なることから、原則は「ローン一括返済」が必要となります。
しかし、上記のような理由の場合は、例外という認識で、賃貸を承諾してくれる金融機関が大半です。
また。フラット35の場合も同様です。 【売買】◆家を売却する際、どのようなお金がどれだけかかるのですか。
①仲介手数料・・・売買価格×3%+6万円(税別)
②売り渡し証書作成費用・・・3~5万円程度
③印紙税・・・5千円~1万円程度(売買価格により異なります。)
売買契約内容や物件によって以下の費用が必要となるケースがあります。
・測量費用
・建物調査費用
・リフォーム費用
尚、売却によって利益が出ると譲渡所得税がかかる場合があります。 【売買】◆売却査定価格はどのように算出するのですか。
尚、弊社では、査定対象住宅と近隣の取引事例との多角的な比較検討を行うため、公益財団法人不動産流通推進センターの「価格査定マニュアル」にて査定評価を算出しています。 【売買】◆査定を依頼したら、売らないといけないのでしょうか。
つきまして、査定内容によっては、売却行わないという判断も当然ございます。
また、今後の参考のための査定依頼というケースもあろうかと思います。
よって、査定依頼=売却必須、という訳ではありません。 【売買】◆査定後の売却について、売却開始時は査定価格で売り出さないといけないのでしょうか。
よって、必ずしも査定価格で売り出さなければならない訳ではありません。
ただ、査定価格は、対象不動産を客観的な視点で評価した価格につき、売り出し価格決定の大きな目安の一つとなります。
その査定額を基に、売主様のご意向やご事情を勘案して、売り出し開始価格を決定致します。 【売買・賃貸】◆相続した実家を売るか貸すか迷っています。どうすれば良いですか。
ただ、一般的には、売却又は賃貸のどちらにするのかを決める最大のポイントは金銭的メリットかと思います。
売ればいくらになるのか?貸せば収入はいくらなのか?という両面の比較検討を行い、ご判断になられるのが望ましいと思います。
当店では、そのようなお客様に対して、売却査定と併せて、賃貸活用シュミレーションをご用意し、中長期的な視点にたってどちらが望ましいのか見極めるための比較資料をご提供させて頂いております。
また、金銭的な比較だけではなく、売却・賃貸それぞれのメリット・リスクも併せてご案内しております。
【賃貸】◆10年ぐらい空き家にしている一戸建てがありますが、室内がボロボロです。
このままでは、利用が出来ない保守状況ですが、このような古い家でも貸せますか。
そのような設備の利用可否を確認して、故障個所については、修理の上、賃貸行います。
また、併せて室内のクロスや畳などの表層回りも表替え・貼替えやハウスクリーニングなど、リフォーム工事を行う方が、早く・良い条件で賃貸可能です。尚、室内の保証状況にもよりますが、早ければ、数か月程度、遅くても2~3年程の賃料収入で、リフォーム工事費用を賄うことが可能です。
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駅前立地・中心立地
当店は「阪神御影」駅から徒歩約10秒の立地にあります。駅前には人が集まり、人が集まるところには情報が集まります。私たちは「阪神御影」駅前立地というアドバンテージについて、お客様へご提供させて頂く各種不動産サービスに「最大限」活かしています。
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専門性高い不動産問題にも対応
相続不動産相談・空き家空き地相談・借地借家相談など、近年、社会問題となりつつある不動産関連問題について、今まで様々なご相談を解決へと導いた豊富な実務経験で、お客様の抱えるお悩みを解消致します。
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この地域の“街の不動産診療所”
“不動産”を“負動産”にしないために、不動産の資産価値維持や向上の方法・将来に備えた維持管理や活用の方法など、“不動産の診療所”として、専門的な視点からご案内させて頂きます。
- 2024.08.04 お知らせ 夏季休暇のお知らせ
- 2024.05.19 お知らせ 宅建免許更新のご案内
東灘区のエリア情報
area information
東灘区は神⼾市内の最東部に位置し、芦屋市との市境に⾯しています。このような立地特性から、東灘区も芦屋・⻄宮と並ぶ「阪神間モダニズム」という明治後期から昭和初期にかけて生まれた近代的な生活様式や文化に影響を受けた由緒ある街並みが残っています。
東灘区の南部には日本有数の酒どころ「灘五郷」の御影郷と魚崎郷があります。現在も、大手酒造メーカーの蔵が建つ酒造地帯は、昔ながらの情緒を感じます。
東灘区を含む阪神間は⻄洋の文化がいち早く流⼊し、発展しました。その中⼀つに洋菓⼦文化の広がりがあります。現在も御影や岡本には多くの洋菓⼦・スイーツ店が集積しており、毎年、東灘区内のスイーツ店を巡るイベンチ「神⼾ひがしなだスイーツめぐり」が開催されています。
東灘区は「学生・教育の街」としても知られています。区内には甲南大学や神⼾薬科大学・甲南女⼦大学など6つのキャンパス、灘中・灘高などの有名進学校があり、学生は勿論、⼦育て世帯にも支持を得ている街です。
東灘区の沖合には人工島「六甲アイランド」があります。この街は整備された緑地や住居エリアをはじめ、ショッピングモールや文化・スポーツ施設、その他企業団地など、様々な人や情報が集まる海洋文化都市として親しまれています。
東灘区の春の風物詩、だんじり。毎年、ゴールデンウイークが近づくころに各地域のだんじり小屋から祭りばやしが聞こえてきます。記念行事として行われる区内全地域計32基が集結する「だんじり巡行」は迫力満点、区内全体が盛り上がります。
このように東灘区はいろいろな「顔」を持ち合わせています。「山手エリアの閑静な住宅街」「情緒あふれる下町」「⻄洋文化」「酒どころ」「文化都市」、多様な人が住み様々な文化が根付いた東灘区。〝利便性の良さ″は勿論、街中に溢れる魅力的なコンテンツが毎日の暮らしに彩を添えてくれます。『やっぱり〝ひがしなだ″で暮らしたい。』そんな思いをかき立てる素敵な街です。
東灘区の生活施設
- ■公共・文化施設
・東灘区役所 ・東灘消防署 ・東灘警察署 ・東灘区文化センター ・東灘体育館 ・御影公会堂 ・小磯記念美術館 ・白鶴美術館 ・香雪美術館 ・神⼾ファッション美術館 ・神⼾ゆかりの美術館 ・世良美術館 ・神⼾深江⽣活文化資料館 ・神⼾大学海事博物館 ・倚松庵(旧 谷崎純一郎邸) ・東灘図書館 ・住吉だんじり資料館 - ■総合病院
・六甲アイランド病院 ・甲南医療センター - ■ショッピングモール施設
・御影クラッセ ・コープこうべシーア ・セルバ ・シェラトンスクエア ・サンシャインワーフ神⼾