使わなくなった自宅、相続したご実家。
今後の活用方法や維持管理について思案されていませんか?
また、物置や倉庫と化していないでしょうか?
一戸建てやマンションなどの形状に関わらず、
“住宅”という代物は使用せずに放置したままでは、
経年劣化の進行状況が早くなり、資産の目減りに繋がります。
特に木造の一戸建では、腐食から発生する建物に対しての様々な弊害が派生します。
ご自身で築き上げたマイホーム、ご親族から引き継いだ住宅資産。
今は使用しておらず、今後の利用計画も特になく、けど、売却処分はしたくない。
ご所有の空き家・空き住宅について、そのような現状やお考えの方は、
一度、一社)移住・住みかえ支援機構「マイホーム借上げ制度」を
ご検討になられてみてはいかがでしょうか。
「マイホーム借上げ制度」は、国土交通省や高齢者住宅財団等が関係する、
公的な賃貸制度です。
また、近年の空き家問題に悩む多くの地方自治体も当該制度を推奨し、
市町村によっては制度利用に伴う支援を行っている自治体もあります。
その他、大手の住宅メーカーや金融機関なども参画団体となり、
官民一体にて当該制度の普及活動を行っております。
「マイホーム借上げ制度」概要は、一社)移住・住みかえ支援機構が、
一般個人の方が所有する空き家・空き住宅を借り上げ、
所有者の代りにファミリー層などへ賃貸を行う、公的な住宅借上げ制度です。
所有者と支援機構との契約は原則「終身」ですが、
住宅の借り上げ期間は3年毎の再契約となることから、
所有者にとっても将来の自由度が高く、利用し易い制度となっています。
ただし、対象となる空き家・空き住宅等についての条件があるため、
利用可否については確認が必要となります。
また、支援機構が借り上げる賃料条件については、
物件査定によるところですが、賃料条件も最低保証があり、
空室時の賃料が保証されます。
(制度運営団体「一般社団法人移住・住みかえ支援機構」には、
万が一の際のために、公的資金などが設定されております。)
空き家・空き住宅をご所有の方にとって「マイホーム借上げ制度」は、
『有効活用』『維持管理』の観点からみても効果的な制度サービスです。
今後、益々、当該制度利用が増えると予測される社会環境の中、
大切な住宅資産を託し、安心して資産維持・活用を行える
「マイホーム借上げ制度」をご検討してみてはいかがでしょうか。
関連リンク
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