ここ最近、新型ウイルスの影響により、 不便な日常生活を強いられている方が多いのではないでしょうか。 この問題を、少し異なる角度で客観的に見た場合、 今後の日常生活のヒントになるかもしれません。 「三蜜(密接)(…
コラム
知っておきたい一戸建住宅の売却査定評価について
築25年経過した木造一戸建住宅が、何故、建物評価“0円”なのか。ご所有不動産のご売却を検討されている方、特に、対象物件が木造一戸建て住宅の場合、 査定を受ける前に、知っておいて頂きたいポイントをご案内いたします。&nbs…
隣戸の所有者が異なる連棟住宅の維持管理等について。
二件で一棟になっている、“いわゆる“連棟住宅”について、それぞれの所有者が異なり、 維持管理(メンテナンス)状況にも大きな差がある場合、対応方法が難しくなります。例えば、維持管理が良い住宅側(物件Ⓐ)は賃貸住宅として貸し…
「所有者不明土地」問題、新法成立
令和元年5月17日、「所有者不明土地」問題を解消する目的にて、 『表題部所有者不明土地の登記及び管理の適正化に関する法律』が成立しました。「不動産は資産の代表格」といわれ、多くの一般個人や法人が土地を所有し、 資産として…
シニア世代も民間賃貸マンションを探しています。
近年、シニア世代・高齢者向け住宅や施設も多様化しています。 「有料老人ホーム」「ケアハウス」「グループホーム」「特別養護老人ホーム」 「サービス付き高齢者住宅」「インナーシティ高齢者特別賃貸住宅」「シルバーハウジング」等…
近年、相続した「住宅」を賃貸活用行う方が増えています。
令和元年。人口減少が本格的に進んでいく時代・・、 住宅がどんどん余っていく・・、 このような表現でこれからの社会構造や住宅事情を例えてしまうと “将来真っ暗”な印象になってしまいます。結婚して購入したマイホーム。それ以外…
住宅ローンが残っていれば賃貸活用ができない!?
近年、住まなくなった住宅を賃貸活用するケースがとても増えており、 それに伴い、各種保険や賃貸保証など、賃貸活用を行う上での様々な 環境整備が整い、一般の方も安心して賃貸業を行うことができるようになりました。住宅を賃貸する…
自宅や敷地内で人が亡くなられた不動産の扱いについて(不動産の心理的瑕疵)
近年、不動産の売却相談で、心理的瑕疵の検討が必要なご相談案件が増えています。そもそも、不動産の「心理的瑕疵」とは・・・ 先ず、一般的に言われる「瑕疵」とは、表面的には見えない(隠れた) “欠陥(けっかん)”のこ…
地方の空き家・空き地は“お金を支払い”処分する時代へ
空き家・空き地問題。 今後、ますます様々な問題が浮き彫りとなることは必然です。 それは、空き家・空き地を所有になられている方々も、 薄々と感じ取られていることが伺えます。 私たちの所にも多くの相談が寄せられますが、 その…
いつまで続く!? 住宅ローン超低金利
弊社店舗の営業時間中に、多くの金融機関の担当者(住宅ローン担当)が、 営業の外回りでご来店になられます。 「〇〇銀行の〇〇です。マイホームを購入されるお客様の案件がございましたら、 是非、当銀行にお申し付け下さい。」 と…